MTG格闘日和

MTG脱初心者目指して奮闘するブログ

今の黒緑ガルタ

先週くらいから、愛しの彼女「巻きつき蛇」と疎遠になってきたので、

新しい女「キランの真意号」と最近遊んでます。

 

今使ってるデッキがこちら。

 

霊気拠点2
森林の墓地4
花盛りの湿地4
ハシェプのオアシス3
森9沼1

土地23枚


ガルタ3
ラノエル4
緑地帯の暴れ者1
たかり屋4
ロナス2
鉄葉チャンピオン4
ブロントドン3

バリスタ4

キラン4

クリーチャー29枚

 

顕在的防御4

大災厄2

強迫2

呪文8枚

 

俗に言うところの「緑単ガルタ」

に黒と機体を足した感じです。

 

まず何故このデッキなのかというと、

理由は2つあります。

 

一つは単純に黒緑が好きだから。

そしてもう一つ、これは自分のTCGする上での楽しみ方についての話になります。

私がこれまでやってきたTCGのほとんどに共通するのですが、

「トーナメン環境の強さor使用率トップデッキ、ではなく、3.4.番手以降のデッキ」をメイン使用するようにしています。

 

何故かというと、

それらの環境トップデッキに対して色々な工夫をすることで勝っていく。ことがとても楽しいからです。

勝つための努力や工夫を考える工程も楽しいですし、それで勝てた時の達成感がとても好きです 笑笑

 

以上のことから、

環境トップの

赤黒アグロ、青白系コントロールではなく、

少しポテンシャルの下がる緑黒ガルタをさわっていこうと思いました。

 

 

それでは解説。

まずは土地。ポイントは黒を生み出せる土地の枚数。

一見少なそうに見えますが、

霊気2森林4花盛り4沼1 

合計11枚と、総数23枚に対して半分はとれてます。

また、この手のデッキの最大の課題である「1ターン目ラノエルが出せない」問題に対しても

沼1以外の10枚は緑を作れます。

仮に初手に沼があったとしても、そもそも土地が1枚しか初手にない状況は当たり前でマリガンです。

なのでラノエルが1Tで出せないのは「沼+森林の墓地」の可能性しかありません。それならわりと許容範囲だと自分は思いました。

(実際に20戦ほど回しましたが、初手に来たラノエルが出せない状況は1度もありませんでした。)

 

クリーチャーについて。

まず脳死で確定にしたのは、

ラノエル4チャンピオン4たかり屋4キラン4

 

この4種は、緑単ガルタを使用する上での強みです。なので説明はほぼ無しで。

その他についてですが、

まずはガルタ。3枚です。テーマでもあるので多めで。4だと多すぎて序盤死ぬ可能性高いかもなので無しかなと。お好みで2でも可。

 

ロナス2枚。かなり悩んでます。

なかなか意見の分かれそうなカードですが、

やはりラノエルチャンピオンロナスは組み合わせはエグいくらい強く、

キランの搭乗役としても万能なので2枚採用。3は少し考えます。

 

残りはほんとうに自由枠。

特にコス2枠は激戦区ですが、私はやれること多い超超超万能神カード「歩行バリスタ」を採用しました。

「とりあえずバリスタ4枚ぶち込んどきゃええんじゃわい!」ってばっちゃが言ってた

実際やばい。

 

呪文について。

顕在的防御4はよく見ます。

赤黒アグロが多く、青白の封じ込めに対しても対抗できるこのカードを採用しやすい緑単はそれだけで強みになります。

 

そしてたぶんみなさん気になったと思われるのはメイン大災厄2と強迫2

理由は簡単。コントロールがうざいから。

特に残骸の漂着。あれほんとうになんなんですかね強すぎませんか

 

緑白だとシャライがあるので対策いけるのですが、黒だとできません。なのでこの2種です。

特に、ガルタ+この2種どちらかを打てるとマジで強いです。顕在的防御と両方構えておけば相手は血を撒き散らして悶えます。

大災厄については今の環境で効きにくいデッキが少ないってのもあります。だいたいのデッキに効きます。

 

 

とりあえずこんなとこで終わり。

サイドは例のごとく後日。

 

続く